2016年 01月 03日 ( 1 )

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(2016年1月 人形町にて)


 奈良の薬師寺の東京別院が五反田の池田山にあります。薬師寺と“ご縁”が出来て、ここ数年、お正月は薬師寺の東京別院に行っています。今年も1月2日に行きました。

 薬師寺の東京別院のお正月三が日は、「元三会」として、特別なイベントがあります。特に2日は「元三会」の法要、「新春法話」の法要の後、お抹茶をいただいて、「初笑い狂言会」があります。そして今年のお札をいただいくと、今年1年、笑っていいことがありそう!という気分になります。

 お天気にも恵まれたお正月2日、11時に始まる「元三会」の法要に間に合うように家を出ました。

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 五反田駅から桜田通り(国道1号線)を渡って、池田山方面に。桜並木の坂道を上って池田山に。


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春は桜がきれいかも!

 坂道を上がりきった右手には、「天理教」の建物があります。薬師寺東京別院は、左手に行きます。


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 すぐに、右手に「薬師寺 東京別院」はこちらと言わんばかりの看板が見えて来て、その先を道なりに右手に行くと、玄関です。


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 中に入ると、玄関ロビーには、かの有名な薬師寺元管主の故「高田好胤」さんの座像が出迎えてくれます。

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 靴をはいたまま2階に上がります。


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 「新春法話」の法要のレジュメをもらって、会場へ。お正月にしか開帳しない吉祥天様にご挨拶すると、まもなく東京別院担当録事の小林澤應さんによる「元三会」の法要、「新春法話」の法要が始まりました。

 「新春法話」でいろいろ話をされて、聞いていましたが、覚えているのは… 「笑いにも陰陽がある」ということ。笑いも陰陽があるとは知りませんでした!

わっはっはと大きく口を開けて笑う(顎が上がる)のは、もちろん「陽の笑い」で、これこそが「笑う門には福来る」です。

 逆に「陰の笑い」は、人が不幸になるのを見て、下向き加減にフフッと笑うもの。言われてみると納得ですが、「陽の笑い」を続けていきたい!です。

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 法話が終わると、3階へ。そこでは、表千家によるお抹茶のサービスがあります。お菓子とお抹茶をいただいて、ホッとして… お正月からお抹茶をいただけて、幸せ!という気分になります。
 

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 また2階に戻り、今年の「申」年のお札や吉祥天様のお札を購入。自分の分だけでなく、実家のも分も買いました。お札は自宅の玄関の内側の上に貼ることで、日々の安全、健康、商売繁盛等々欲張ってお願いしてしまう、です。


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 1月2日の「元三会」の〆は、狂言です。(大蔵流)
初笑い、それも“陽の初笑い”を期待して、東京別院の庭にある「石のステージ」前に用意されたシートに移動。演目は「口真似」です。主人に仕える太郎冠者のバカ振りに、顎を上げて大笑い!です。
 
 笑い皺を増やしたところで「元三会」は終了。お写経をしたい方は、そのまま会場でやることが出来ます。

 私は、お写経はせずに、実家の分もお札を買ったので、五反田を後にして、実家のある市川に向かいました。

 薬師寺東京分院でのお正月は、なんともお正月らしさが満載!一人でも気楽に参加出来るので、お正月は必ず行きたい!という気分になります。来年も行くぞ~!です。もう来年のお正月の話だなんて、どこかで鬼が笑っているかも?(陽の笑い??)
 
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by airmail-trvler | 2016-01-03 23:30 | 散歩