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(2012年5月 仁川にて)


 先月、4月の中旬にロンドンに住む日本人の友人から「イランに行かないか?」との旅のお誘いがありました。せっかくのお誘いなので、これはイランに行け!とのこと。

 去年、知人がイランに行き、「イランはすごくいい所。治安も問題ない!」と聞いていたので、『行きたいな…』と思っていました。

 そのお誘いが来たのですから、乗らないと!!ということでイランに行くことにしました。

 イランは入国にビザが要るのか要らないのか?日本人はイランの入国時に取得出来るけれど、事前に取った方がいいということで(その件で、もたもたしているうちに、ゴールデンウィーク直前になり、日本で事前にビザが取れない、間に合わないことがわかりました)ドバイで取ってから行く計画に。

 5月5日、羽田の早朝出発の大韓航空で、ソウル乗換えでドバイに行くことにしました。

 羽田出発が6時10分ということは4時過ぎにはチェックイン!ということで、羽田の東急インに前泊。(5月4日から旅が始まった、という感じです。)

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早朝の羽田空港国際線旅客ターミナル


 羽田でチェックインして… 外を見ると… 夜明け! 朝日が昇って来るではないですか!

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 思わぬところで朝日を見た!(朝日を見るなんて久し振り!)

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朝日で輝くターミナルビル


 大韓航空は窓側A席を確保。富士山が見たい!です。天気も良く、羽田を出発して20分ほどで富士山が見えてきました!!

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美しい!富士山!!


 くっきりと富士山が拝めるとありがたい気持ちになります!羽田で朝日を拝み、機内から富士山も見れて、今回の旅行は楽しくなる!という気分になります!

 仁川空港でドバイ便まで5時間くらいのトランジット時間があり、ソウルに出るまででもなく、かといってずっと空港にいるもの長いような…ということで、仁川の街に行くことにしました。

 空港からローカルのバスが出ているので、バスに乗って(306番乗り場から)仁川へ。仁川で何が見たいというものがあるのではなく、とにかく仁川には行ったことがないので、どんな街か見てみたいという感じ。

 ローカルバスは思った以上に時間が掛かって(45分位)、とりあえず中心と思われる鉄道の仁川駅へ。

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仁川駅


 そこから気の向くまま、足の向くまま、時間が許す限り、仁川の街を散策。

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八重桜が満開!

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アートベンチ、多し!

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仁川中央郵便局


 アートに力を入れていたり、ゆっくり寄ってみたいショップもありましたが、今回は残念ながら、そこまでの時間はなく… また機会があったら来てみたい街!です。

 またバスに乗って仁川空港へ。

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 空港では観光客向けに“宮廷行進”?がやって来て!!写真に撮らないと!!なんて感じです。

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さすがにお奇麗!!


 こういう観光客向けのサービスは韓国は進んでいると思います。悲しいかな…日本は…

 出発前に空港のレストランでしっかりビビンバを食べて(しばらくご飯が食べられないかもしれないから、ご飯を食べておこう!!)、さらにスィーツもいただきました!


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 ドバイ行きの飛行機に乗り込みました。

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 機内での食事が… ビビンバでした!!


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 いよいよドバイです!
ドバイのことは、ざっと感じたことは5月14日のブログに、イランのビザ取りのことは5月15日のブログに、写真で綴るドバイの休日は5月22日からのブログを見てください。

 ドバイでは、歴史地区に行ったり、超高層建築ビルのバージュ・ハリファも(日本で予約して)昇って来ました!眺めは最高!

 楽しいドバイ!です。
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by airmail-trvler | 2012-05-21 23:45 | I
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(2012年5月 エスファハーン)


 イラン人の家庭に招かれて、テヘランの外国の大使館が多い高級住宅地エリアにあるマンションを訪ねました。

 イラン人女性のメリさんとエンジニアとして働く次男が迎えてくれて、いろいろ話をしたり、家族で海外旅行したアルバムを見せてもらったりして話が弾み、夕食の時間となりました。

 すてきなマンションには、広いキッチンもあり、電化製品が揃っています。
話しをしていた時に、夕食をいつ準備するのか?ちょっと気になっていました。家に行くアポイントの時間は7時だったので、それまでに何かを作っていたのか?と想像したりしていました。

 8時が過ぎ、夕食の時間というので、もう作ってあるものを温めるのか?と思っていたら…
「ケバブは好き?」と聞かれ、「もちろん!大好き!です!」と答え、イランでは家庭でもケバブを食べるのね、これからキッチンで焼くのかな?と思っていたら、何と!ケバブの出前のメニューが出て来ました!

 メリさんはメニューを広げ、「どれにする?このミックスが美味しいわよ!」って感じ!ケバブの出前があることにもうビックリ!で、お勧めのヒツジとビーフのミックスのケバブをお願いすることに。
日本と同じように注文が決まったら電話でオーダーし、30分位でケバブがデリバリーされました!

 サラダ(レタスにミニトマト)は冷蔵庫から出て来て、暖かいケバブとサラダのディナーでした。
ケバブはどちらのお肉もジューシーで美味しかったです。
 メリさんのご主人はエスファハーンでレストランの経営者ですから、このメリさんも美味しいものを知っているのでは?と思われます。その人が頼む出前なので、現地でもそれなりの味のものなのだと思います。
 

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いただきま~す!


 食事が終わり、時計が10時を回ったのでタクシーを手配してもらってホテルに帰ることに。
帰り際にエスファハーンの名物のヌガーのようなお菓子「ギャズ」をいただきました。

 本当に短い時間の滞在でしたが、一生忘れないような暖かい時間でした。実際にイランに行って、印象が変わりましたが、さらに飛行機で知り合ったメリさんのお宅に訪問することで、イランの人の印象がガラリと変わりました!こういう交流の場を与えてくれたことに感謝です!


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 またイランに行きたい!って感じです!
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by airmail-trvler | 2012-05-20 00:50 | I
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(2012年5月 エスファハーン)


 イランの国内線、エスファハーンからテヘラン行の飛行機の中で知り合ったイラン人女性メリさんのテヘランのお宅(マンション)に訪ねることになりました。

 7時の約束に間に合うように、ホテルのコンシェルジュに住所を見せて、タクシーでどのくらい時間が掛かるのか?テヘラン市内の夕方の渋滞も考慮して、6時過ぎに手土産のクッキーを持ってタクシーに乗りました。

 まだ明るかった市内ですが、郊外に向かうにつれ、夕方の渋滞に巻き込まれて、目的地に着いた時には7時近くで暗くなっていました。郊外に行くような感じでしたが、郊外ではなく、中心から少し離れた外国の大使館の多い落ち着いた高級住宅地で(東京の田園調布??)、セキュリティーのしっかりしたマンションの前でタクシーが止まり、ドライバーさんがそのマンションを指差し「そのマンションだよ!」と言わんばかりです。料金を払って、部屋番号のボタンを押して、応答を待ち…
 飛行機で会ったメリさんの声がインターホンから聞こえ、中に通されました。

 エレベーターで4階に上がり、部屋まで行きチャイムを押すと、中から普段着!のメリさんがにこやかに出て来て、もう長年の友人のようにハグして、家の中へ!数時間前に知り合ったとは思えない親密さ!

 豪華なデザインの家具が置いてあるリビングに通されました。部屋も何部屋?あるのか、かなり広いマンションで、絵画、調度品、家具とそれなりの豪華なものが置いてあり、リビングには80インチのTVも置いてあります。
 お金のある方だとは思いましたが、こんなにものが揃っているとは(失礼!)思っていませんでしたので、もうビックリしました。

 家にはメリさんの他に次男も母親に会いに来ていました。メリさんの家族はご主人と息子が2人で、長男は新聞にも出るような成功したお医者さん、目の前にいる次男はエンジニアだそうで、英語が堪能です。もうこちらの質問攻め!です。

 あなたのような20代の独身に男性は休みの日になにをやっているの?仕事はどう?テレビはいつも見ているの?好きな食べ物は?彼女は?なんて、どうでもいいことばかり尋ねていたような…

 呆れもせずに彼は丁寧に答えてくれましたよ。彼の兄であるドクターが2頭の馬を持っているので、休みの日は乗馬をしたり(すごい趣味!)、またイラン人全般が車が好きだというので、ドライブや車での旅行、特にカスピ海に別荘もあるので(テヘランから車で5時間くらいでカスピ海に行けるとか)そちらに行ったり、山にハンググライダーをやりに行ったりするとか。(イランの若い女性もハンググライダーをするそうです!)

 車も好きだそうで、今持っている車をレクサスに変えたいとか母親も次は韓国の高級車に買い替えるとも。ガソリン代は、産油国なのでリッター当たり20円だそうですが、それでもインフレで値上がったと文句を言っていました。(去年は8円位だったとか!値上げのすごさに文句を言いたくなるのはわかりますが、日本から見たら、20円だって安いのに!日本はリッター140円よ!)

 テレビではMTVのようなイランの歌手の音楽番組が流されています。確か、イランではエンターティメントは禁止のはず!
 実はエスファハーンで半日の市内観光を申込み男性のイラン人ガイドさんの案内で市内の見所をざっと歩いて見て回りました。観光が終わる時に、夜に何か地元のダンスとか音楽とかエンターテイメント、舞台を見たいと思ったので、「今夜、何か見れるものはありますか?」と軽く尋ねたら、「現在のイランではエンターティメントは禁止です!」との答えでした。イスラムの厳しさを感じました。
 
 そのことがあったので、家庭のTVで音楽番組、ましてペルシャ語で歌っているとは、どういうこと??と思っていたら、それは衛星放送で受信している映像だそうです。
 国内でのエンターテイメントは禁止なので、歌手を目指す人は欧米に移り、そこで活動してると。アメリカにいるイラン人向けのエンターテイメント放送が欧州経由でイランでも受信出来るのだそうで、それを見ているのです。アメリカでの放送なので、イラン人男性歌手のバックにはもう水着姿というのか露出が高い美人イラン人女子(?)が踊っていたりして、こちらの方が大丈夫なの??と心配になるような映像が流れています。

 家では、女性もチャドルを脱ぎ、いわいる普段着になります。メリさんもラルフローレンのポロシャツにパンツといったラフなスタイルに。

 イランでも真っ黒なチャドルを着ているのは年配の女性だけって感じです。若い女性や年配の女性でもオシャレな人は、黒か茶色の長袖のハーフコートに黒のパンツ、そして一応髪の毛や首を見せないようにスカーフ(柄物、色物のスカーフでオシャレを競うような感じ!)を巻いているのが主流のファッション。
 機内で会ったメリさんもチャドル姿ではなかったので、「チャドルを持っているなら見せて!」とお願いしたが、奥の部屋から出して来てくれました。
 てっきりチャドルは「黒」だと思い込んでいたら、なんと!白地の細かい花柄の生地で作られたチャドル!なんです!もうこれにもビックリ!
 次男もそのチャドルを見ると懐かしそうに、「母も若い頃はよくこのチャドルを着ていた」と言ってました。

 メリさんは、アルバムを出して来てくれました。家族旅行のアルバムで、家族4人で海外のあちこち(インドやタイのアジアやスイス)に行った時の写真がぎっしり!
 写真を見てもメリさんは海外ではスカーフを取って、自由を楽しんでいる感じです。

 実際のイラン人家庭訪問してみると、もう発見だらけ!(私がイランの事を知らな過ぎるのでしょうけど。)驚くばかりです!
 イランのイスラム原理主義は厳しいと聞いていましたが(実際は厳しいものだと思いますが)、現実の生活はゆるいというのか、表向きは(外では)イスラムの建前ですが、一歩中に入ると、ゆるいので国民もやっていけるのではないか?と感じました。

 さて次は家庭ので驚くべき食事についてです!
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by airmail-trvler | 2012-05-19 00:45 | I
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(2012年5月 エスファハーンの空港)

 
 この5月のイランの旅は、ロンドンからの友人と合流でしたが、私だけ日数が短い(たったの5日!)ので、テヘランで落ち合い、3人で夜行バスでエスファハーンに行き、そこで2泊して、私は友人と別れ、一人で帰国に向かう、というスケジュールになりました。

 友人たちはそれからイラン観光の神髄、シラーズ(ペルセポリス)に向かったのでした。エスファハーンで友人と別れ、イラン航空の国内線でテヘランに向かいました。

 市内中心からタクシーで空港に向かいました。広い空港ではないのですが、ちぇっくいんカウンターが見当たらず…空港のスタッフらしいおじさんに声を掛けたら、「フライトが遅れてないか、先ずインフォメーションで確認して。」と言われ、インフォメーションに。
 フライト出発のボードにもペルシャ語と英語が交互に表示されますが、英語の時に「Delay」なんて文字も。先ず、遅れてないか確認することに心配になりましたが、とりあえず、テヘラン行はon timeのようでした。

 また時間がぎりぎりにならないとチェックインも出来ず、インフォメーションの女性に「ちゃんとチェックインはアナウンスするので。」とも言われ…
 とにかくインフォメーションカウンターの目の前のベンチに座って、様子を見ることにしました。

 しばらくしてチェックインが始まるというようなペルシャ語のアナウンスがあり(英語なし!)、人がいなかったチェックインカウンターにスタッフがやってきて、モニターにテヘランの表示も出で、搭乗者が集まり出したので、チェックインが始まったと確信しました。

 イラン航空のチェックインはスムーズで、最初、通路側の席(7B)のボーディングパスをくれましたが、1時間くらいのフライトで、明るい午後ですから、窓から景色を見たいと思い、窓側の席にチェンジをお願いし、快く11Aの席のボーディングパスに変えてもらいました。座席は1列に2席と通路を挟んで3席の配置でした。

 セキュリティも無事通過、搭乗口で待つことしばし。これまたスムーズに搭乗が始まりました。座11列は前の方で、機内に乗り込むと、すぐに11列が見えてきました。

 ところが2席の11Aと11Bはすでにイラン人女性が座ってました。今までスムーズだったのに、ここに来て、ダブルブッキング??と思いました。私が「11Aは私の席!」と11Aにすでにすわっている派手目の女性に言ったところ、彼女も「私の席よ!」みたいなジェスチャーをするし、11Bに座っているちょっと年配のイラン人女性が困った顔をしたので、2人は知り合い同士で一緒座りたいのかと思いました。

 私は「OK!そこに座って下さい。私は他の席を案内してもらうから。」とCA(キャビンアテンダント)の方に向かいました。CAが来ると、11Aに座っていた女性が「私の席は10Bだから。」と言って、1つ前の通路側の席に移動しました。

 別に私が10Bに座ってもよかったのだけど、その女性が席を移ったので、ボーディングパスの通り11Aに座りました。ほぼ満席のテヘラン行のフライトは何事もなかったかのようにエスファハーンを飛び立ち、一路テヘランに。

 国内線ですが、簡単なサンドウィッチとジュースが配られ、その時を機会に、隣に座っている年配のイラン人女性が声を掛けてきました。片言の英語での会話でのコミュニケーションで、彼女(メリさん)はエスファハーンに住み、教師をリタイアして時間があるので、2人の息子(独身らしい)がいるテヘランに遊びに行くのだということがわかりました。
 片言だけど会話を続けていると、「息子は働いているので、テヘランにいても私は一人で寂しいと言い、私にテヘランの家に遊びに来ないか?」と言い出したのです。

 「明日のランチはどう?一緒にランチしましょう!」というようなノリで、断るのが悪い感じになってきてしまい…、かといって、私の予定はその日はテヘランのホテルに泊まり、翌日9時半にはホテルを出てテヘランのエマーム・ホメイニ国際空港に向かわねばならず、ランチは到底無理!

 苦肉の策として「今夜の夕食はどうですか?夕食ならご一緒出来ます!」と言ったら、「是非、私の家に来て!夕食を一緒に食べましょう!ケバブは好き?」という感じになり、断ることは出来ず、住所や携帯の番号を教えてもらって、7時に家に行くことになりました。

 エスファハーンのイマーム広場でも現地の女子医大生に声を掛けられ一緒にランチをしたり、博物館を見学中にもテヘランから来た若い(新婚?)カップルに「テヘランに来たら、ウチに来いよ!」なんて声を掛けられたりしたので、イランの人は人懐こいと思いましたが、まさか機内の隣りに座った外国人に声を掛けて、家での食事に招待するなんて、ちょっとビックリ!しました。
人が好過ぎないかと心配にもなりました。

 テヘランの空港に着き、メリさんは私の空港からホテルまでのタクシーの世話をしてくれ(料金も払ってくれた)、タクシー乗り場で、「7時に家に行きますね!」と改めて約束して、それぞれのタクシーで別れたのでした。

 本当に家に行っていいの?と思いつつ、テヘランのグランドホテルにチェックインしたのは4時でした。その日は11日の金曜で、金曜はイスラムの週末なので、ほとんどの商店は閉まっており、交通もまばら… 適当に2時間ほどホテル周辺を散歩して時間を潰しました。

 私の市内中心にあるホテルまでのタクシー代を払ってもらっているし、人の家に行くのに手ぶらでは行けない!と思い、宿泊するホテルのコンフェクショナリーで手土産を用意することにしました。イランの何種類もあるクッキー、ドライフルーツ、生のケーキが並んでいます。日本なら生のケーキを持って行きたいところですが、イランなので、状況がわからずとりあえず無難なクッキーに決め、店員の女性に「イラン人家庭に行くので、イラン人に人気のあるクッキーを詰め合わせて欲しい。」とお願いしました。

 ナッツ系が入っているクッキーが人気の様で、ピスタチオやピーナッツのようなナッツがクッキーの上に乗っていたり、挟んであるクッキーの詰め合わせ化粧箱を持って、タクシーでテヘラン市内北部にあるメリさんの家に向かったのでした。

 タクシーで向かっている最中、本当に行って大丈夫なのか?とか、住所では部屋番号4004とあり、マンションの1室のようですが、どんなマンションなのか? 
また片言の英語の会話で大丈夫なのか?話が続くのか?と心配が半分、イランの人の家庭に行ける興味が半分で、向かって行ったのでした。


 それにしても、エスファハーンの空港でのチェックインで、最初の「7B」の座席のままなら、また勝手に「11A」に座っていた派手な女性がその席を立たず、私が他の座席に座ったら… その日の夕食は一人でどこかで食べることになっていたとか、簡単なスナックを買ってホテルの部屋で食べたと思います。
 
 「イラン人の家庭でどんな夕食になるのか?」メリさんの住むマンションのベルを押した時には期待で楽しみが膨らんでいました。


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(2012年5月 エスファハーンの博物館で声を掛けてきたテヘランから来た若いカップル=左の2人=とそのお友達&私の友人のI子さんとUさん)
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by airmail-trvler | 2012-05-18 01:15 | I
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(2012年5月 テヘラン)

 5月8日(火)~12日(土)の短い間、イランを旅しました。イランは日本の4倍の広さがあり、都市間の移動インフラがいま一つです。旅といっても5日間ですから、限られたものです。

 5日間でテヘラン~エスファハーン~シラーズ(ペルセポリス)辺りは回りたいと思っていました。移動が上手くいけばプラン的には無理はないのですが、それには飛行機をブッキングするか、夜行バス(または夜行列車)で移動するかということになります。

 各都市間の移動は、飛行機なら国内線で1時間位です。バスや列車では6時間前後掛かりますので、1日掛かりの移動(または夜間の移動)になってしまいます。効率よく回るには飛行機が一番!

 国内線も日本人からすると料金も1フライト、5,000円位ですから(バスは500円位!!)飛行機で移動が出来るといい!のですが、イラン国外から事前にブッキングが出来るのは、イラン航空でイランに入国するのであれば、国内線もブッキングできるのだけど、他のキャリアで入国した場合は、イランに入ってからイラン航空のカウンターで買うことになります。

 イラン人は旅行が好きとも聞きましたが、週末(イスラムなので金曜日)にフライトをブッキングしたくても、結構混んでいて、キャンセル待ちになります。列車も結構混んでいて、結局移動はバスが本数もありなんとか席が確保出来そうという感じです。

 テヘランへの戻りを考えると、遠くに行き過ぎて帰りのフライト、列車、バスが満席なら、もうタクシーしかありません。タクシーでテヘランに戻って来るには遠くに行き過ぎないことがポイントになります。

 それで今回、イランで週末が入り、フライト、列車が満席、バスも残席僅か…なんて感じでしたので、シラーズまで行かずに、エスファハーンを十分に堪能することにしました。シラーズは今回は諦めました。。。


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 5月8日午後1時過ぎにテヘランに入り、市内の中心へ。先ずは郵便局で切手を買ったり、文房具屋さんでエアメール封筒をチェックしないと気分が落ち着かないので、中央郵便局に向かいました。(イランの郵便局・切手のことはまた改めて、書きます。)


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それから市内中心の文具屋地区(イランでは同業者が軒を連ねている)に行き、5~6件回って、1軒でエアメール封筒をゲット。ちょっとは心が落ち着いて、5時の友人との待ち合わせ場所に向かい、今回の予定や手配を完了している友人と落ち合いました。


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 スケジュールではその日の夜行バスでエスファハーンに向かうとのことで、夜行バスのチケットは用意されていました。6時間ほどのドライブで料金が500円位というのは、ちょっとビックリ!


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 また実際に10時発の夜行バスに乗ってビックリ!ちゃんと冷房の効いたきれいなバスで、なお、スナックとドリンク(チェリージュース)も付いているのです!500円でさらにスナックも付いて、儲けが出るの?と経営が心配になります。

 快適なドライブでいつの間にか眠ってしまい、4時頃、エスファハーンに着いた!と起こされました。
といっても、まだまだ真っ暗! 
エスファハーンのどの辺りに到着したのか? バスを降りると10人くらいのタクシードライバーに囲まれ、ホテルはどこか? 何処に行くのか?とワイワイザワザワ!!もうどうしたらいいのやら!です。

 エスファハーンのホテルも決めずにやって来てしまったのですから、ホテルは何処か?とタクシードライバーたちに騒がれても、言いようがないし…

 ガイドブックにあった、そこそこよさそうなSafirホテルにとりあえず行くことにしました。とにかく町の中心にあり、そこがダメでも他のホテルが近くにあるだろうと、簡単に考えてそこのホテルにしました。

 タクシーに乗ってみて驚いたことに、長距離バスの停留所がかなり町の中心から離れていることでした。とても歩ける距離ではない!タクシーがいなければお手上げ!でした。

 明け方のホテル到着で、予約もありませんでしたが、部屋が空いていたので、宿泊することにしました。部屋にシャワーもトイレもあるし、清潔な感じですし、とにかく眠かった!!のです。

 せめてトイレとシャワーが部屋にないと、夜中にトイレに行くにも女性はホテルの廊下でも公共の場になり、スカーフを被り、肌を見せない服装をしなくてはならないので、いちいち面倒なんです。

 ざっとシャワーを浴び、ベッドに倒れ込んだのでした!


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 友人たちは10日間ほどイランを回りますが、私は5日間だけなので、12日の12時にテヘラン、エマーム・ホメイニ空港に到着していなくてはならず、11日の内にテヘランに戻っていたいと考え、11日に飛行機が取れれば、国内線で、それがだめなら昼間のバスで移動しようと思っていました。

 エスファハーンに着いて、夜が明けたら、先ず11日のテヘラン戻りの交通機関を確保することでした。

 本当に個人旅行は、時間に余裕があるなら、時間に追われずに楽しめますが、限られた時間内で移動となると、せかされるというのか、交通機関や、その予定によってはホテルも決められません。そういう交通機関の確保や宿探しに時間を使うことになり、こんな行き当たりばったりのバックパッカー的な旅行をするつもりはなかったのだけど、そういうことになってしまいました。

 しかしそういう旅行は、パッケージと違って現地の人たちとの交流もあり、思わぬサプライズがあるものです。そのことはまた次に!
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by airmail-trvler | 2012-05-17 02:40 | I
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(2012年5月 イラン エスファハーン)


 5月8日、いよいよイラン行です。イランのビザをテヘランの空港でもらうために、印象をよくしてイラン入国に臨もうとドバイで準備をしました。
 
 ドバイでアラブ人女性がよく着るアバヤ(イラン人女性が来ているマントのようなチャドルとは違い、袖があるので動作がラク)を、インド人のアバヤショップでオーダーでアバヤ(75Dh)を作ってもらい、また友人(夏にイランに行きたいと言っている東京の友人)のお土産用に旧市街地の昔ながらのお土産屋さんにある出来合いのアバヤ(85Dh)も買って用意し、すっぽりアバヤを着て、スカーフのような帽子のような黒のカバーを被り、準備万端でカタール航空に乗り、ドーハ乗継でテヘランに向かいました。

 11時半にテヘランのエマーム・ホメーニ国際空港に到着し、イミグレーションに。イミグレーションで、ビザセクションに行くようにと指示を受け、そちらに回りました。

 明るい陽が降り注ぐターミナルビルは、静かでまた開放的な雰囲気でした。空港が暗いと、気分が落ち込みそうになりますが、空港ビルが明るいのは気分が楽しくなりますよね。

 気楽な気分でビザセクションに行くと、数人の男性(アラブ系?)がいましたが、申請用紙をもらって、記入して提出する作業に入りました。

 申請用紙には、私の氏名だけでなく「父親」の名を書く欄もあり、イスラムの国では若い独身女性は父親と一緒でないと旅行できないとかいろいろ聞いたことがあったので、「父親」の名を重視する文化だとしみじみ感じました。

 ただ、今回の入国に対するスポンサー(保証人)を書く欄は、誰もスポンサーはいないので、ブランクにしました。

 イラン人の保証人、または予約してあるホテル名を書く欄なのですが、ロンドンから来ている友人が着いてからホテルと取ると言ってましたし、彼らはその日の早朝に予約したテヘラン市内のホテルに巣でチェックインしていますが(ドバイから電話で確認しました)、私と合流した後、テヘランに留まるのか?夜にバスで移動するかわからないので、ホテルは予約してないとのことでした。

 嘘を書くわけにもいかず(役人相手に嘘をついて、ばれるともっと大きな問題になるので、嘘は避けたい)、ホテルの予約はないので、ブランクで申請したら、係の若い担当官はぶつぶつ言うので、ロンドンから来ている友人の名前と彼女のロンドンの携帯の電話番号を記入しました。「すでに入国している友人がホテルを決めるので。」と伝えたら、「その友人はイラン人か?イランの連絡先の電話番号はないのか?」としつこかったのですが、違うことは違うので、とにかく、「空港でビザが取れると聞いている。彼女に連絡をしてホテルのことを聞いてほしい。」とお願いし、しばし待つことに。。。

 30分くらい待って…「まだ友人と電話の連絡が付かないから、待て。」と言われ…
もし友人と連絡が付くまでずっと待たされるのか?と不安になってきました。12時近いですし、友人2人はどこかテヘラン市内を観光していると思うし、博物館の中に入っていたら、携帯電話の電波が届くのか?ロンドン経由の携帯電話の通信状態は大丈夫か?と心配は尽きず…
  
 ビザセクションにいるのも私だけになり… その後30分して呼び出され、「君の友人とは連絡が取れなかったが、ビザは出す。入国して友人に会ったら、友人がこちらのオフィスに電話するように。」とビザセクションの電話番号を書いたメモをくれました。
ペルシャ語の数字なので、何番かわかりませんでしたが、ここであまりごちゃごちゃいうより、ビザをくれるならさっさともらって、そこを早く出たいと思い、空港でビザを取る時の手数料40ユーロを払って、ビザをパスポートに貼ってもらい、逃げるようにそこを出て、イミグレーションに向かいました。

 もうパスポートにイランのビザがあるので、イミグレーションでもわりとすんなりとスタンプをもらい、イランに入国したのでありました!

 無事、入国!!とにかく空港でビザが取れました!空港からタクシーで、友人たちが泊まったホテルに向かいした。
 何時に入国できるかわからなかったので、また私一人で、テヘランの郵便局にも行きたかったので、友人との待ち合わせは5時に、そのホテル(バックパッカー専門のホテル)にしました。

 私も(宿泊してないのに)荷物を預け、ホテルのオーナーらしき?男性に中央郵便局や趣味の文具屋さんがある地域を聞き(親切に教えていただきました!)、さっさとテヘラン市内に出掛けて行きました。

 待ち合わせの5時に間に合うようにホテルに戻って来て、欧米のバックパッカーらしい男性数人がパソコン等に向かっているラウンジで、友人を待つこと20分。友人2人がにぎやかにホテルに戻って来て、久し振りの再会を祝いました!

 友人一人に、ビザの話をし、ビザセクションに電話してほしいと頼み、ペルシャ語の番号はホテルのオーナーに頼んで、電話をしてもらいました。

 すると…ビザセクションでは、「私の友人の父親がイラン人か?」をとても気にしていて、もちろん友人はロンドンに住んでいますが、生粋の日本人!父親も日本人ですから、当然、父親はイラン人ではないと答えたら、「それが空港でわかったら、入国させなかった。」と言っていたとか。

 何ということでしょう!!もう入国してしまったから、いいのですが、空港で友人と係官が電話で連絡が取れ、友人の父親がイラン人でなければ、私は入国が許されなかったとは!!

 何が幸いするかわかりませんが、ラッキーだったというべきか、(年齢に関係なく?)独身女性には厳しいお国柄のようです。

 それにしても、連絡出来なかったから入国を許されたのは、寛大と言うべき??
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by airmail-trvler | 2012-05-16 21:32 | I
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(2012年5月 ドバイ)



 この5月5~8日はドバイにいました。目的は8日にイランに行くビザを取るためです。

 ロンドンにいる日本人友人2人が5月にイランに行くので一緒にどうかというお誘いを受けて、「行く、参加する」と決めたのが4月の半ばになってからでした。
 5月8日にテヘランに到着するので、そこで落ち合ってイラン国内を旅行しようというのです。彼らのプランでは、イランに15日までいるとのことでしたが、私はそう長くは休めないこともあり、5月8日にテヘランで合流して回り、12日にはイランを出たいと軽く計画を立ててみました。

 イラン行を簡単に考えていました。去年、知り合いが外国人の友人たちと個人旅行でイランに行き、大変そうな話は全くなかったので、イラン行は英国に行くのと変わらない位に考えていました。

 実際に行こう!となって、調べ出したら…
 
イラン入国のビザはEビザと言い、サイトから登録していくと空港で取りやすいという情報もありましたが、現在、このサイトはクローズ中…

 日本人でも事前にビザを取った方がよいとわかりました。

 ロンドンの日本人友人は、現在の状況で、ロンドンにあるイラン大使館はクローズされ、英国からイランに旅行しようとする日本人は、テヘランの空港でビザを取れるので、大丈夫だとイラン大使館のスタッフにそう言われたし、一筆書いてもらったとのこと。

 まず、イラン等に旅行者を送り出している「Five Star」旅行社に問い合わせてみました。個人旅行が面倒なら、手配を事前にしてもらおうとも考えました。
 このエージェントで言われたことは、イランのビザを取るのに3週間は掛かるので、4月16日(月)に電話した時には、ゴールデンウィークもあるし、5月8日にイラン入国にはもう間に合わないとの返事でした。

東京にあるイラン大使館に電話してみました。係官は丁寧に相手をしてくれましたが、返事は同じ。営業日で3週間は掛かるので、5月8日入国は無理と。テヘランの空港でも取れるけれど、ギャランティー出来ないので、ビザを事前に取って欲しいと言われました。(大使館でビザを申請すると手数料は¥7,750)また申請は、個人ではなく旅行社に頼んで、とも。(旅行者に申請を頼むと2万円位掛かったりすることも)

 気分はイランに行く気になっていましたが、ここでもう5月8日に友人と一緒に回るのは無理かも…と思い始めていました。

そんな時、ある知人に「もうイラン行はダメかも…」とメールしたら、その知人から「ドバイのイラン大使館では即日で無料でビザを出す」という情報が舞い込んで来ました!

「じゃ~ドバイに寄って、イランのビザを取ってから行けばいい!」とまた簡単に考えて、ドバイ行きのフライトを予約しました。
ドバイのイラン大使館で即日で取れるとはいうものの何かあったらとドバイでは中2日入る予定にし、ドバイ~テヘラン間はサイトで、英国の格安航空券販売サイト(AirBudget.com)でカタール航空で購入。

 また念を入れて、4月末に仕事でドバイに行った友人に現地の旅行代理店を紹介してもらったり、ロンドンの友人から、ロンドンのイラン大使館のスタッフの「空港でビザOK」のメールを転送してもらったり、と準備OK!とばかりにドバイに出発したのでありました。

 5月5日の早朝の羽田発の大韓航空でソウル経由でその日のうちにドバイ到着。ドバイのイラン大使館に比較的近いホテル「Millennium Hotel」を予約したので、空港から女性専用のピンクタクシーで、ホテルに向かい、翌日に備えてさっさと寝ました。

 ドバイもイランもイスラムの国で、女性はスカーフ(髪の毛を隠す)、肌を見せない服装、身体のラインがハッキリしない服装が望ましいとあり、特にイランは女性に対して厳しいとあります。
ドバイでも身体のラインが出ないようなフワッとしたデザインの服を着用し、腕もなるべく出さないようにとあるので、膝丈のチュニック(紺系)を用意し、パンツ(紺)スタイルで、黒っぽいスカーフも用意してドバイ行きに臨みました。

 翌日、朝一番でタクシーでイラン大使館に向かいました。7分袖のチュニックにパンツ、スカーフを頭や首にぐるぐる巻き、パスポート、顔写真等を用意してイラン大使館に入って行きました。

 先ず、セキュリティーチェックがあり、そこの担当者から、「明日以降来ることがあったら、長袖の服を着てくるように。」と言われ、7分袖ではやはりNGなのを知りました。

 ビザセクションには5人(皆男性)ほど並んでいて、2人前に日本人らしき男性がいました。様子が知りたく、その男性が申請している時は、耳をダンボにして会話に集中…
 ビザは取れそうなのですが、海外旅行保険に入っているか?と尋ねられています。「海外旅行保険?」と、係との仕切りのガラス壁を見たら、通達のような紙が貼ってあり、「海外旅行保険加入について」と保険加入していないとビザが出ないということが書いてありました。

 係の人はその申請に来た日本人男性にドバイ市内にあるイラン系の保険代理店を紹介し、そこで絵画保険に加入してから来るように、と伝えていました。

 私は、ここ数年はクレジットカードに付帯している海外旅行保険で済ませているので、それで大丈夫なのか?とちょっと心配になりました。
イランはアメリカとの関係悪化でクレジットカードが使えず、現金の国。そこでクレジットカードが日本のとはいえ、使えるのか?不安になりました。

 考えているうちに私の番に。パスポートを出しました。黙ってパスポートを受け取った係のオジサンは、パラパラと私のパスポートめくり、「何故、日本でイランのビザを取って来ないのか?」と質問され、「時間がなく、ドバイで取れると聞いたので、ドバイに来た。」と説明したら、何と!「ここでは、ドバイのレジデンツでないとビザは出さない。」と言うのです!

 ドバイへの旅行者にはビザは出ない!え??

 でも係のオジサンは「日本人はイランの空港で取れるから。」と慰めるように言ってくれましたが、さらに「でも、飛行機に乗る時に、航空会社によってビザがないと乗せないこともある。何故だか我々もわからないが。日本人は空港で取れるのだけと、エアラインによるんだよね。エアラインに訊いてみたら?」みたいことを言うので、「テヘランの空港で取れると一筆書いてもらえませんか?」とお願いしてみました。
 
 それはNO!と断れてしまいましたが、とにかくイランの国としては日本人は空港でビザが取れるとしているので、それで押しとうそう!と思ったのでした。

 とにかくイラン入国時の心象を良くしようと、イラン人女性が着るチャドルは無理でも、ドバイ(アラブ)の女性がよく来ているアバヤを用意しようと町中に向かったのでした。
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by airmail-trvler | 2012-05-15 21:30 | I
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(2012年5月 ドバイ)


 この5月、イランに行く旅行の予定を立てました。イラン入国にはビザがあった方がよいとのことで(イランのビザについては、イランを見てください)ドバイで、即日で無料で取れると情報を得て、イラン入国前にドバイに寄ることにしました。

 今回のドバイへは大韓航空で、ソウルでトランジットして向かいます。

ドバイに最初に行ったのはもう7年前の2005年で、添乗員をしているT子さんと行きました。

 当時のドバイは、開発が始まり活況になってきた、これからますます栄えるドバイ、世界初の7つ星ホテル「バージュ・アルアラブ」がオープン、なんていう話題で盛り上がり、日本からの旅行社もこれから増えていく、なんて感じの時代でした。

 友人のT子さんがヒルトンホテルのメンバーで、その関係でドバイの開発地区にあるヒルトン・ドバイ・ジュメイラ・ホテルに宿泊しました。目の前はペルシャ湾で、リゾート開発中のゴージャスホテルが並ぶ一角にありました。

 でもまだまだ当時は建築中!という感じで、鉄道(メトロ)もオフィスビルも道路も、今、作っていて、これから、というような、埃っぽい(元々砂だらけですが)感じでした。

 7年経って… その工事中、計画中のものがどんどん出来上がっていました。メトロはもちろん、片側7車線の道路や人工島のパームアイランドもモノレールが開通し、オープンしているところもありますし、現在世界最高の高さ828mを誇る超高層建築ビルのバージュ・ハリファも観光客でにぎわっていました。

 次々と新しいショッピングモールもオープンし、欧米の一流ブランド店が軒を並べているショッピング天国です!

 外は40度を超える気温でも、ショッピングモールの中は冷房が効いて涼しく快適に過ごせるし、アラブ風のインテリアがあったり最新のデザインだったり、噴水ショーのようなアトラクションもあるしショッピングモールで1日楽しく過ごせるって感じです。

 2年前のリーマンショック~ドバイショックももろともせず、世界からの観光客の集客に成功し賑わっている活気を感じます。

 それにしても、欧米の資本主義はすごい!お金の匂いのするところには目敏くやってきては、お金を商品と変えて吸い上げていくということですよね。
お金にならないならさっさと見捨てて、次のお金のあるところを目指す… 
産業として国・政府のバックアップもあり、一丸となって(節操もなく?)やって来る姿には脱帽です!

 まだまだ発展の最中のドバイですが、今後どうなって行くのか?人間の欲望を見る思いで、楽しみでもあります。
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by airmail-trvler | 2012-05-14 21:30 | D